11◆里帰り出産への恐怖
どうもこんにちは
あと3日で産休!
サンキューグッバイフルモンティです。
産休に入るわけですが、
後輩とはずっと一緒に仕事をしてきたため、引き継ぐことが何もなく
それはそれで悲しいな、なんか悲しいなと思いながら
「濃いに恋する濃いのどあめ」というわけのわからん飴をなめながら
たまりにたまった書類をシュレッダーにかけながらすごす
3日間です。
最後の3日がこれって、わたしそんなに大した仕事してなかったのね。
はれて産休育休の許可が下り、手続き書類も手元に届いたのですが
一年後の自分はいったいどうなっているんでしょうか。
全く予想もつきません。
今は、そんな風に意思がない状態、流れに身を任せる状態で、あえていようと思います。
うまれてきたころもちゃんと過ごしてみて、
じぶんがどんな風に感じるのか、それを大事にしたいと思います。
とかいってね、働かざるを得ない状況に陥ってるかもしれないし、
はたまた、働きたくても戻る場所、アーリマセーンになってるかもしれないし
自分で決められる部分半分、決められない部分半分ぐらいってのが実情かもしれません。
その半分の決められる部分について、今は、「流れに身を任せる状態であえていよう」とか意味不明なこと言ってあまり考えないようにしているけれど(これダメだな)
いつか、自然と「こうしたい」が出てきたらいいなぁと思っています。
そんな妊婦の目下の悩みは
里帰り出産だったりします。
何を隠そう、私は母親と良い関係が気づけないまま30歳になってしまったのですね・・・
毒親とか毒母とかいう言葉を聞くようになりましたが、私の両親もまぁもれなくそれです。大人になって、「母という病」という本を読むまで気が付きませんでしたが。
読んだときはそりゃぁあもう目からウロコでした。
しかし私は私で彼らの理想の娘像とはかけ離れているわけで。
これから私が親に、ころもちゃん(娘)の母になったらきっと
私に対してそういう態度をとってきてしまった彼らの気持ちがきっと
身に染みてわかってしまうのではないかと思うと
同じことを繰り返さないようにすることだけが
私の人生の信条になるんだろうか。やだな
なんだか何を書いているんだか。